健康事業所宣言を行っています

大丸株式会社は、社員が心身ともに健康に働ける企業を目指し「健康事業所宣言」を行っています。

当社では、健康診断の受診はもちろんのこと、健診後の保健指導の実施、再検査の勧奨、ストレスチェックの実施などを通じて、社員の健康づくりを促進しています。

「健康事業所宣言」とは

健康事業所宣言とは、全国健康保険協会北海道支部による認定事業で、「健康経営」に取り組むことを宣言した企業をサポートするものです。

「健康経営」は、社員の健康づくりを積極的に行うことで生産性・収益性を高めていくという考え方です。高齢化や労働生産人口の減少が進んでいる中で、社員の健康を守ることは会社の大事な投資の一つであり、健康管理は会社の大きな課題となっています。

全国健康保険協会北海道支部ホームページでは、宣言事業所として当社の名前が掲載されています。

大丸の健康度

なお、当社の健康度はというと…

腹囲リスク保有率：34.5％（北海道支部平均39.7％）

血圧リスク保有率：46.9％（北海道支部平均49.7％）と、北海道平均よりは健康的な数値となっています。

ただ、お酒を毎日飲む人の割合：30.8％（北海道支部平均28.9％）

１日当たり３合以上飲酒する社員：5.1％（北海道支部平均4.0％）は、北海道平均よりやや高めです。大丸社員にはお酒好きが多いのかも？しれません。

今後も、安心感や活力を持って働ける職場環境の実現を目指し推進していきます。